敏感肌スキンケア

敏感肌になる最初の一歩とは…|根本から肌を良くしたい方へ

  • ファンデーションがむずむずする
  • カバーしたいけど重たくて苦手…
  • 肌が乾燥するし毛穴が開く
  • メイク直しが大変
  • メイクの時間が長くて毎朝、大変…
  • ファンデしなくて良い肌ならいいけどそうもいかない

あなたはそんなふうに感じたことはありませんか?
なんと、2024年にはファンデーションをしない方は6割を超えるというデータも。
どうやら、ファンデーションは多くの女性から見放されているようです。

実は以前から、ファンデーションをするようになると肌質が大きく変わるということを私は知っていました。

だから、肌診断の際には
「ファンデーションはいつからし始めましたか?」
と必ず聞くようにしています。

ファンデーションで肌が変わる理由は
そこから本格的にスキンケアが始まるということだからです。

ファンデーションをすると夜はクレンジングが始まります。
クレンジングをすると乾燥するのでクリームをつけるようになります。
クリームも油分が含まれます。ファンデーションにも油分があります。
肌の上にはさらに油分まみれに。
さらにクレンジングは毎晩、繰り返されていきます。

それまで、洗顔と化粧水だったのに一気にいろいろなアイテムが増えて肌が不安定になっていくのです。

そう。肌トラブルの最初の起点はファンデーション。
そこから始まる一連のスキンケア習慣が肌トラブルを生み出す肌を作ってしまっているのです。

私自身もとっても色むらが気になるけど、できるだけファンデーションはしたくないと思っていました。

ファンデーションはそもそも肌に良いのか?

「ファンデーションで肌が荒れる」という悩み、私にとっては他人事ではありません。美しさを引き出すはずのファンデーションが、肌を荒らしてしまうのは許されることではないですよね。

朝晩のスキンケアでどれだけ肌を労わっても、
肌に触れる最後の一品が肌にダメージを与えていたら、その努力も水の泡です。

肌悩みがある方にとって、ファンデーションは時にかゆみや乾燥を引き起こす厄介な存在。しかし、赤みやニキビ、色むらを隠さなければならないときもありますよね。私たちも同じ悩みを抱えていました。

最初は、隠したい部分にだけ使うコンシーラーを考えましたが、広範囲の毛穴や色むらには対応しきれませんでした。その後、BBクリームのような伸びの良いテクスチャーにも挑戦。しかし、これはサラサラすぎて十分にカバーができません。たくさん重ねると摩擦が生じます。

毎朝、鏡の前で何とか肌をきれいに見せようと努力しましたが、結果的には肌が悲鳴を上げることに。しかし、その肌荒れも無駄にはなりませんでした。私はその中で、ファンデーションの1番の問題点を見つけたのです。

それは「粉」でした。

ファンデーションで肌が不安定になる本当の理由とは?

多くのファンデーションには、天然鉱物由来の「粉」が使われています。
天然というとなんとなく肌に良さそうに思えてしまうのですが、実はこれらには不純物が含まれているため、汗や皮脂と混ざり合うと肌に刺激を与えてしまうのです。

特に天然マイカや紫外線吸収剤は肌の違和感(かゆみや刺激感)の原因となり得ます。問題ないという方もおりますが、それは敏感肌じゃない人だから言える話に思えてなりません。私自身、どうしても使えないので、最後の最後に納得できなくなります。また、金属アレルギーの方がファンデーションを使えなくなる理由もここにあります。皮膚のたんぱく質と不純物に含まれる金属のカケラがくっついて、隙間の空いた肌に侵入していくのです。

また、タルクも「粉」です。これを含むファンデーションは皮脂吸収力が強いため、肌を乾燥させ、メイク崩れや毛穴の開き、ゴワツキなどを引き起こす炎症の引き金となります。これによりシワや敏感肌の赤み、くすみなどの問題が発生することがあります。

メイク崩れを起こさないように、さらっと仕上げたいからとパウダーを仕上げに使う方は多いと思います。しかし、実はこの仕上げの一手が肌を乾燥させるきっかけになっているなんて、思いもよらないことです。

また、汗をかいているからかゆみが出ていると思っていたという方もおりました。ファンデーションをしてない時には汗をかいてもそこまでかゆくならないんです。だけど、毎日当たり前のようにファンデーションはつけているので、原因になっているとは気が付きにくいですよね。

ファンデーションはただ”装う”だけではなく、肌を守り、ケアするものでなければならない!そこで、開発に着手しました。究極の解決策を見つけるために。

ついに敏感肌にとって夢のファンデーションが!

そして、2年以上の試験を続け、ようやく理想のファンデーションをお届けできることになりました。私自身もやっと毎日使えるアイテムができて最高に朝のスキンケアが楽しくなっています。(新しくコスメアイテムを追加してしまうくらい!!!)

このファンデーションは、肌に優しく、敏感肌の方でも安心して使える設計。
まずは肌に刺激があると私が感じる成分はすべて使わず、絶妙なパウダー調整により、多くの敏感肌の方にも安心して使っていただけるようになっています。

私の仲間にも、今現在、炎症の赤みと戦っている方がおります。できるだけ早く健康肌になってほしいですが、その方が使用してもムズムズしません。むしろつけていた方が安心感があるとのこと。日中の肌ガードをすることで、順調に肌が育っていくことを祈ります。

また、今回のアイテムは「パームニティPPクリーム」という名前です。
PPとはピュアプロテクトの頭文字。

ファンデーションとしてのカバーをする、魅せるという役割よりも、肌荒れしている肌を守りたいという想いを込めています。というのは、粉問題の解決にプラスして、肌荒れを抑え、炎症予防となる成分を贅沢に配合し、守りを固めるアイテムにしているから。

スキンケアがもっと快適で楽しい時間になるように。
あなたの日常が、もっと輝くように。

まずはあなたの肌で確かめてほしいと思います!

パームニティPPクリームを試した方からのご感想

20代|乾燥性ニキビ
20代|乾燥性ニキビ
使った日から肌のかゆみがなくて安心して使うことができました。夕方まで肌が重くなく快適でもう他のファンデーションが使えないです!
30代・敏感肌のお客様
30代・敏感肌のお客様
リキッドでもつけたらパサパサになるのが悩みでしたが、仕上がりがツヤっぽくて嬉しい。気になる部分も自然にカバーされました。これはクリームなの?ファンデーションなの?と混乱します(笑)
50代|脂性肌のお客様
50代|脂性肌のお客様
ベタつきやファンデ崩れ対策のつもりだったパウダーが、余計毛穴を目立たせてたと気づきました!1ステップPPクリームに変えてみたら皮脂が出にくくなり毛穴の開きが気にならないです。
エステティシャン(40代|乾燥肌)
エステティシャン(40代|乾燥肌)
この軽やかなテクスチャーは、すんなりと肌になじみ、一日中快適な塗り心地を実感できます。
毛穴や肌の色ムラを自然にカバーし、面倒なコンシーラーやフェイスパウダーを使う必要がなくなりました。
時間が経ってもテカリ知らずで、肌に美しいツヤと均一な仕上がりをもたらしてくれるんです。
メイクが持続し、ボディの施術で汗をかいても崩れません!写真映えも抜群です!
40代|敏感肌のお客様
40代|敏感肌のお客様
今まで感じていた肌のかゆみや不快感が一切なく、驚いています。
PPクリームは、パウダーなしでも時間が経つとさらっとするのでパウダーで仕上げなくなりました。クリームと思えるほど肌に美しいツヤを与えてくれます。これ一つで満足なので朝も簡単になり助かります!

お試しはエステサロンにて!(美肌再生フェイシャル塾でも試せます)

ここまで読んでくださりありがとうございます。

記事の最初でもお話しした通り、ファンデーションは肌悩みの最初の起点になっている大きな原因の1つです。

ただ、使い方やその後のクレンジングなど、他の要素もあることはあなたもご存知のはずです。

まずは今の肌を知り、必要なケアを見つけるためにサロンに行きましょう。

美肌再生フェイシャル塾では毎月1回「泡ほぐし®︎ワークショップ」を開催しております。

季節に合わせたスキンケアの方法、肌荒れをしてしまう本当の理由などなど美肌作りで困っていることを解決していきます。

お肌のご相談美肌再生フェイシャル塾は「ご自身の肌を管理できる」ようになるために実践方法に加えて、肌について学べて気軽に相談ができるイベント「泡ほぐし...

 

敏感肌で困っているお客様がいるエステサロンの方へ

パームニティ化粧品はサロン専売品です。

PPクリームを通して、肌のことならなんでも相談できるサロンを全国に広げ

「私はサロンで化粧品を買う」ということを当たり前にしていきたいと思っています。なぜなら、化粧品を手にしても使い方を知らなければ肌は整っていかないからです。

実際、敏感肌用化粧品を使っているのに肌荒れしてしまうというお悩みもあります。そもそも、敏感肌用化粧品もたくさんありますよね。

その問題の根本には

「敏感肌用の化粧品ならなんとかなるだろう」

という誤解があるように思います。

化粧品を作るのは化粧品研究者ですが、

それをどう使って肌改善をするのかを担うのはエステティシャン・スキンセラピストです。化粧品研究の方と話をして「そんな使い方ができるんですか!」と驚かれるたびに、使い方のプロはエステティシャンだと確信します。

パームニティはこれからもサロンのみなさまと一緒に

・化粧品とはなにか、

・どう使うことが効果的なのか、

・肌のしくみはどうなってるのか、

などなど、気軽に相談できる場所を大切に育てたいと私は思います。

導入のためのご案内はこちらから